知っ得！ピボット自動算出エクセルの作り方！！

当ブログへお越しいただきありがとうございます。

こんばんわの外為ひろです。
秋雨も一服。すっかり秋らしくなってきましたね＾＾
（ ´-）ｙ-~~

さて、ピボットシリーズも大詰めになって来ましたよ！！
今回は一挙に大出血サービス！！何かあれば消しますが・・・＞＜

タイトル通り
「エクセルでピボット値を自動算出してくれる」ものです。

あくまでもやり方の１つですから、他にもいろいろいい方法があるかもしれませんねー。

ではさっそく始まり始まりー

あ、とその前にピボットの前の記事の内容までは大丈夫ですかー＾＾
⇒ピボット関連記事へ

はい、だいじょうぶですね＾＾　次、行ってみよーv(￣Д￣)v


ではまず、エクセルで下のような準備をしておきます。

タイトルの位置に注意してくださいね。↓




えーーっと
ココから先はながーーーくなるので、つづきからどうぞっ＾＾↓

↓続きです

さきほどのエクセルを用意します。

まず、セルA4を選択した状態で、
「データ」⇒「外部データの取り込み」⇒「新しいWebクエリ」を選択しましょう。
↓



するとポップアップがあがってきますので、
「アドレス」の横の入力ボックスに、サイトのURL、を入力して、「移動」ボタンを押してサイトを表示させます。
下のような画面になります。
↓


※（今回は「ひまわり証券」の前日４本値のページを選択してみました。
業者によって若干値が変わりますので、自分のトレードにあった一番ベストな４本値が出ているサイトを探しましょう♪）


４本値が載ってるページが見つかったら、そのエリアを選択しましょう。
↓


今回の場合は、中段半ばのエリアですね、マウスをもっていくと選択されると思います。その左上のチェックボックスをクリックしてチェック状態にしましょう。
そして、一番下の「取り込み」ボタンを押しましょう。

すると、データを貼り付ける場所入力するを選択するポップアップが出てきます。
↓


ここで先ほど事前に用意しておいた位置関係が役に立ちますよー。

ＯＫボタンを押すと、「取り込み中」となって、

次の瞬間！！

ばばばっっ！！！

とデータが取り込まれる（はずです・・・）！！

こんな感じね＾＾
↓



あとはセルのＧ５からＭ５の計算式をどばーーーっっと下までコピペして、
↓



あとは桁数をそろえたり、罫線いれたり、色をつけたりして整えます。
↓


これで指値を算出するまでが完成です。



もちろん、
先に外部データの取り込みをしてから、ピボットのタイトルや計算式を入れる方が、手順的に正しいのかもしれませんね＾＾；
（説明するのに手順を間違えましたかねー＞＜　みなさんはそうしてくださいね！）


さて、最後に自動化ですね＾＾

先ほど作ったエクセルを開いてますか？


「表示」⇒「ツールバー」⇒「外部データ」で外部データのツールを表示させます。
↓



このツールの右から２つめのびっくりマークの付いたエクセルボタンを押すと、先ほど設定したサイトにデータを取りに行きます。
↓


簡単ですね。


以上で、
「ピボット指値自動算出エクセル」の作成手順の説明を終わりマース
v(￣Д￣)v


あまり長くありませんでしたね。



あと細かい細工をするとなると、

「ボタン」を用意して、先ほどの更新ボタンを押すマクロと組み合わせておくとツールの更新ボタンじゃなくて、ボタンらしいボタン（うーーむなんだかなー）で更新してるようになります。

ほかにも、右側にあらかじめ、ピボット値からその日のトレード指値を算出する計算式を入力しておくとかするということもできますね♪


はい、
これで自分で簡単にエクセルを使ってピボット値を算出できますね。
下手な商材に手を出す前に、まず自分でやることが大切ですよー！！


あとは自分で工夫して、
B1でショートでB2で決済、ピボット値でストップとか、
B2でロングしてS1で決済、LBOPがストップとか。

いろいろ工夫してくと楽しくなってきますよ＾＾


最後まで読んでくださってありがとうございますっ。

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