エクセルでピボット値からトレードポイント（指値）を算出するっ

当ブログへお越しいただきありがとうございます。

おはようございますの外為ひろです。

昨日の記事・・・勘違いでした。どうもその部分まではばっちりみたいだったようで、その後の実際にピボット値から取引の指値を出したいっ！というのが主旨だったみたいです（＞kanaさんごめんなさいｍ＿＿ｍ）


実は以前8/26の記事に完成はこんなの目指しますっ！↓っていっておいて
途中で止まってました。
↓


けっこう適当でごめんなさいっ。なにしろ記事も思いつきでやってるもので。。。


さてということで、今回はさらに一歩進んだ応用編ということでー＾＾


このあとはつづきに記載ですー＾＾

ここからつづきです。


まずは基本ですね。
↓


エクセルはちゃんとデータをとってこれますね。
各ピボットのタイトルの上に、目印として買い、売り、手仕舞いをつけてみました。（これはあくまでもピボットの基本、逆張りでの目印ですよ）


今の場合ですと、左から右に順にデータが入っていて、下には違う通貨ペアが並んでいます。

今回は↑にあるように、そのまま右へ指値を表示するようにします。
（もちろん別シートにしたり、縦に表示するようにしても、それは人好き好きですよん♪）


完成予定図です。（上から3行を抜粋）
↓



基本にのっとって
　B2、B1で買い、
　S2、S1で売り、
とします

まず、

指値のタイトルとして
売り１ "売り１リミット" "売り１ストップ"
売り２ "売り２リミット" "売り２ストップ"
買い１ "買い１リミット" "買い１ストップ"
買い２ "買い２リミット" "買い２ストップ"

とします。


と、そのまえにルール作りです。

売りはＳを基本に、
買いはＢを基本にしてます。

ﾘﾐｯﾄはSならB1、BならS1とし、
ｽﾄｯﾌﾟはHBOP、LBOPとします。


計算式は、それぞれ

売り１ "売り１リミット" "売り１ストップ"
=K5
=I5
=M5

買い１ "買い１リミット" "買い１ストップ"
=I5
=K5
=G5

売り２ "売り２リミット" "売り２ストップ"
=L5
=P5
=M5

買い２ "買い２リミット" "買い２ストップ"
=H5
=T5
=G5

となります。

基本これだけです。
ホント単純にしました。

後は自分にあった調整をしてくださいね。

例えば、"売り１リミット"を
=I5+0.1

にしたりです。
こればっかりは自分が最適なポイントを探すしかありません！！
後は罫線なり色を整えて、数式を前みたく下にどばーーーっっとコピペすれば、完成っ！
（のはず。）

と、ルールも自分にあったものを探されるのがベストです。
単純に上記のルールでもいいですし、逆にB1で売って、B2でﾘﾐｯﾄとか、
その日の始値を見て、今日はピボットで買って、S2で売るとか。
いろいろです。。。

以上簡単でしたが、説明おわりっ！


不明な点ありましたらどうぞコメントくださいっっ＾＾；

追記：会社からの更新なったんで、簡単なっちゃいましたが、補足必要でしたら、コメントください。こんなことかいてーとかも。ｍ。。ｍ