注文の仕方「ストップ注文」

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逆指値注文のことをいいます。

英語で、「ストップロスオーダー（ロスカットオーダー）」というように

現在保有しているポジションと逆の方向に相場が変動し損失を被る場合、損失額を一定額に抑えるためにする注文です。

よくそこらで見かける「ロスカット」だとか「ストップロス」をしっかりしましょうねっ、ってのはこの注文をいれましょうね、ってことですね。

注文の仕方「プライス注文」

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プライス注文とは、現在の実勢相場で取引をする注文のことを言います。

パソコンの画面に提示されている相場がビッドレートで（110.00）、オファーレートで（110.05）の場合、

110.00円で売り、110円05銭で買うことになります。

「売買」の言葉とおりの順番で数字が並んでいると覚えておけばわかりやすいですかね。

注文の仕方「ＩＦＯ注文」

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ＩＦＤ注文とＯＣＯ注文を組み合わせた方法で、予め３種類の注文を出します。

例えば「もし○○円になったら買い、その後もし○○円になったら決済し利益を確定する。万が一、○○円になってしまったら損失を限定する為に決済する」とい注文方法です。

特徴は、新規注文と同時にその注文に対して、利益確定の為の決済注文か損失限定の為の決済注文かを予め自分で設定することで、リスク管理が行いやすくなります。

注文の仕方「ＯＣＯ注文」

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「One cancels the other」の略で「2種類の異なる注文をし、どちらかの注文が確定したら、もう一方の注文は無効にする」注文方法。

「○○円になったら利益の確定するために売り、○○円なら損失を限定する為に売る」という決済注文の際に用いられるのがメジャーです。

注文の仕方「ＩＦＤ注文」

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「if done」の略で「新規の注文が成立したら、決済の注文も有効にする」注文方法。

「もし○○円になったら買い、○○円になったら売る」という注文を組み合わせます。